最近何かと忙しくて、チョット疲れがたまってきたのかな?
生活も不規則だし、バテないようにチャンと食べないといけないけど、あんまり食欲も無いし。かと言って手の込んだ料理を作る暇もないし。
今回のまかないシリーズは、まさにそんな時の定番メニューだった、キムチ焼きうどんです。
きっかけは豚キムチを作っていたのですが、ご飯を炊き忘れていて、冷凍うどんを入れたという、“やっつけ料理”でした。
しかし、これが意外と美味しく、しかもスルスルと胃に入り、スタミナ補給になります。
作り方も簡単ですので、是非お試しください。
用意する材料(1人分)
- キムチ(市販のもので可):90~100g
- 豚ひき肉:45g
- ごま油:大さじ1杯
- もやし:ひとつまみ(およそ30g)
- ニラ:1~2本
- うどん(生でも冷凍でも可):1玉
- コチュジャン:小さじ1
- しょうゆ:小さじ1
- 水:大さじ1杯
作り方
1.
フライパンにごま油をひき、豚ひき肉とキムチを炒めます。
2.
もやしとうどんを追加して炒めます。
(冷凍うどんや乾麺の場合は湯がいて麺をもどしておきます。)
ここで差し水(大さじ1杯)を入れて、
ほぐれやすくします。
3.
コチュジャン、しょうゆを加えて炒めます。
最後にニラを入れ、軽く火を通します。
4.
お皿に盛り付けて完成です。
お好みでねぎや胡麻をトッピングしてもいいでしょう。
手間いらずのキムチ焼きうどん。
これだけでもまかない料理としては充分ですが、餃子やワンタンスープなどの中華料理系との組み合わせで、晩ご飯の一品として加えてみるのもいかがでしょうか。
キムチのピリ辛で食欲も増進、是非お試しください。