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The Lounge Lizards

「ワタリウム美術館」より引用 独特なタッチで描かれた心象風景、はたまた夢の世界のような1枚。 John Lurie(ジョン・ルーリー)の2018年の作品です。 現在、画家として活動しているジョン・ルーリーですが、その肩書は俳優、サックス奏者...
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Bruno Major

自然で親しみやすいメロディーと柔らかなヴォーカル。 現代風のアレンジでありながら、ノスタルジックで、何処かで聴いたトラッド・フォークのようなサウンド。 そんな形容が相応しいBruno Major(ブルーノ・メジャー)。 自らインターネットに...
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Ronny Jordan

Ronny Jordan(ロニー・ジョーダン) アシッド・ジャズのパイオニアであり、コンテポラリー・ジャズ・シーンを牽引してきたギタリストです。 2014年51歳の若さで死去。 From wikipedia その作品はビルボードなどにチャー...
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SOVORY

インパクトのあるアルバムジャケット。印象的です。 アーティスト名・タイトル名は共に「SOVORY」。 ジャケットからは、ジャンルを窺い知ることもできず。 ただ、気になる。なんだこれは? 1996年、店頭に並べられた幾多とあるアルバムの中で見...
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TOM WAITS Ⅶ

まずはこちらをお聴きください。 ウォルトディズニー映画「白雪姫」の挿入歌 Heigh Ho(ハイ・ホー)です。 7人の小人達が楽しく働いている様子が表現された楽曲。 一度は聴いたことがあるのではないでしょうか? つい口ずさんでしまう明るい曲...
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MOONDOG 2

時は1940年代末から1970年代前半。 場所はニューヨーク。 突如として現れた盲目のストリートミュージシャン、ムーンドッグ。 彼はその奇抜な出で立ちから「6番街のヴァイキング」と呼ばれました。 from moondog-music.com...
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MOONDOG

from moondog-music 北欧の民ヴァイキングの衣装。 髭を蓄えたその風貌。 しかも身長2m近くある大男。 都会の背景との違和感は言うまでもありませんが、それ以上に圧倒的なのはその存在感。 何者? まず、ほとんどの人がそう思うは...
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James Carr

James Carr(ジェームス・カー)。 サザンソウルにおける伝説的ヴォーカリストです。 ソウル・ミュージックの代表的ミュージシャンといえば、時代の前後はあれどMarvin Gaye(マーヴィン・ゲイ)、Sam Cooke(サム・クック)...
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The Durutti Column Ⅱ

――現在の音楽シーンについてどう思われますか? 「実に寂しい限りだ。ミュージシャンの主体性が弱まって、ビジネス側のコントロールに完全に屈している。 パンクはすっかり過去のものとなったし、ザ・フォールのような生き残った連中も話題にはなるけど、...
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The Durutti Column

「パンクと比べれば、僕の音楽はまったくパーソナルで思索的なものかもしれない。 でも、静かで優しい音楽が、ある状況では激しいリズムに合わせて大声で喚く以上に、ラディカルでアナーキーでありうると思う。僕の音楽は、その一例なんだと考えている。」 ...
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