音楽 The Durutti Column Ⅱ ――現在の音楽シーンについてどう思われますか?「実に寂しい限りだ。ミュージシャンの主体性が弱まって、ビジネス側のコントロールに完全に屈している。パンクはすっかり過去のものとなったし、ザ・フォールのような生き残った連中も話題にはなるけど、僕に... 2021.06.15 音楽
音楽 The Durutti Column 「パンクと比べれば、僕の音楽はまったくパーソナルで思索的なものかもしれない。でも、静かで優しい音楽が、ある状況では激しいリズムに合わせて大声で喚く以上に、ラディカルでアナーキーでありうると思う。僕の音楽は、その一例なんだと考えている。」FO... 2021.03.07 音楽
音楽 TOM WAITS Ⅵ アルバム Swordfishtrombones(ソードフィッシュトロンボーン)の収録曲、「Franks Wild Years」(フランクス・ワイルド・イヤーズ)。その主人公フランクの話には続きがありました。「あの歌はフォーチュン・クッキーみ... 2021.01.25 音楽
音楽 Wintergatan Wintergatan /Marble machine (ウィンターガタン/マーブルマシーン)試聴回数1.6億回。Marble machineもうすでにご覧になった方も多いのでは?時代に逆行しているようなのに斬新でインパクトのある映像です。... 2020.11.08 音楽
音楽 JEAN CORTI 2 アルバム「COUKA」をリリースしたジャン・コルティ。3作目のアルバム「FIORINA」 の中にある「老人たち」という曲はジャック・ブレルの詩にコルティが曲を付けた名曲です。老いと死を自然と受け入れ、静かに淡々と時を過ごす姿が綴られています... 2020.10.16 音楽
音楽 JEAN CORTI 1 JEAN CORTI(ジャン・コルティ)。72歳にして初のソロアルバムをリリースしたフランスのアコーディオン奏者。当然、何処かから降って湧いてきたわけではなく、アコーディオンの歴史を生きてきたと言っても過言ではない大御所の遅すぎるソロデビュ... 2020.10.11 音楽
音楽 Keziah Jones これがKeziah Jones(ギザイア・ジョーンズ)ギターを叩きながら演奏をするギザイア・ジョーンズ。そしてその両脇を固める強力なリズム隊。最小にして最強の3ピース。無駄のないタイトなサウンド、シンプルでありながら力強くうねるグルーブ。バ... 2020.09.11 音楽
音楽 Fairground Attraction~Eddi Reader もしかしたら何処かでこのアルバムジャケットを見かけた事がある方も多いのでは?Fairground Attraction(フェアーグラウンド・アトラクション)の『The First of a Million Kisses』。1988年にリリー... 2020.07.25 音楽
音楽 Camelle Hinds ソウル・ミュージック。1950年代から1960年代の初期にかけて、アフリカ系アメリカ人のゴスペルとブルースから派生したジャンルです。どちらかと言うと、ゴスペル色の濃厚な音楽をソウル・ミュージックと呼ぶようになったとも言われています。明確なジ... 2020.06.19 音楽
音楽 不定期な名盤アルバムジャケット 2 Irregular referrals不定期なアルバムジャケットのご紹介シリーズ。ようやく第2弾です。相変わらずの独断と偏見によるチョイスはご了承下さい。今回は少し怖くも意味深なジャケットを選別してみました。Buffalo Springfi... 2020.05.26 音楽