今回は鶏肉とごぼうを使った大分県の郷土料理「鶏めし」をご紹介します。
作り方は主に2通りあって炊き込みご飯のようにお米と一緒に炊くものと、先に具材を調理して炊き上がった白飯と混ぜ合わせる作り方です。
ここでは後の“混ぜご飯”の作り方をご紹介します。
どこか懐かしい素朴な味わいで、他の色々なおかずにも合うご飯です。
用意する材料
- 米:2合

- 鶏もも肉:200g
- ごぼう:100g

- 寿司揚げ:1枚(小2枚)
- 干し椎茸:2枚

【煮付けの調味料】
- しょうゆ:大さじ4
- 砂糖:大さじ2
- 料理酒:大さじ2
- みりん:大さじ1
- ほんだし(顆粒):小さじ1/2

作り方
1.
干し椎茸は水に浸けて戻しておきます。
(※戻した水は煮付けに使いますので、捨てずにとっておいて下さい。)

2.
米は研いでざるに上げておきます。

3.
ごぼうは皮を削いで、ささがきにカットします。
その後、流水に1分間ほどさらしてアクを抜いておきます。

4.
鶏もも肉は1cm四方ほどの大きさに切っておきます。

5.
寿司揚げは細切りにします。

6.
戻した干し椎茸は粗みじん切りにします。
戻し汁は100㏄ほど使います。
キッチンペーパーなどで漉して汚れやカスを取り除いておきます。

7.
鶏ごぼうを作っていきます。
フライパンにサラダ油を大さじ1程度入れて火にかけます。
温まってきたら、鶏もも肉を入れ炒めていきます。

8.
ある程度鶏肉に火が通ったら、ごぼうを加えて炒めます。

9.
さらに干し椎茸を加えます。

10.
味付けをします。
【煮付けの調味料】と干し椎茸の戻し汁(100㏄)を加えて煮込んでいきます。
よく混ぜ合わせ、煮汁が沸騰したら寿司揚げを加えて煮込んでいきます。

11.
具材に火が通ったら、煮汁が残っている状態で火を止めそのままにして味をなじませます。

12.
炊きあがったご飯と混ぜ合わせます。
お急ぎでなければ、そのまま炊飯器で保温しておいても大丈夫です。
味が染みて美味しく仕上がります。

13.
器によそって完成です。

今回ご紹介した鶏めしは鶏肉、ごぼうをメインにしたものでしたが、にんじんやしめじなど他の食材を加えていただいてもOKです。
また具材だけを多めに作っておいて、冷凍ストックしておくのもおススメです。
必要な時に白飯に混ぜ合わせるだけで簡単に鶏めしが作れますので便利です。
また冷凍の場合は、2~3ヶ月の使用期限を目安にすると良いでしょう。
素朴な美味しさ「鶏めし」ぜひお試し下さい。

