ご飯のお供として知られる「なめたけ」
瓶詰め商品で市販されていて、おなじみですね。
今回はその定番のご飯のお供を手作りしました。
一年を通して値段変動があまりない、安定野菜のエノキを使いますので、節約料理にもなります。
ぜひご参考にしてみてください。
用意する材料
- えのき茸:大1束(約200g)
- 料理酒:大さじ2
- しょうゆ:大さじ2
- みりん:大さじ2
- 砂糖:大さじ1/2
作り方
1.
えのきは根元を適当なところで切り落とした後、3等分し、手でほぐしておきます。
2.
鍋にえのきと料理酒を入れ、火にかけます。
弱火でえのきがしんなりするまで炒めます。
3.
えのきに火が通ったら、しょうゆ、みりん、砂糖を加え、さらに弱火で火を通します。
4.
ある程度火が通り、煮汁が煮詰まってきたら完了です。
5.
器に盛り付けて完成です。
ご飯のお供としてはもちろん、大根おろしと合わせた「なめたけおろし」で、おろしそばやおろしうどんにも、また卵焼きに混ぜ込んだりと色々用途は広がります。
まとめて作り置きして冷蔵庫で保存しておけば4~5日は持ちます。
またジプロックなどに小分けにして冷凍すれば数ヶ月は保存できます。
作り置きとしてもおススメです。ぜひお試しください。