5月~6月の初夏に旬を迎えるそら豆。
茹でてそのまま皮をむいてつまむも良し、色々な味付けで炒めたりしてもいいですね。
今回は、買って来たそら豆を、美味しく食べるための下処理と茹でかたをご紹介します。
ぜひご参考にして下さい。
用意する材料
- そら豆:1袋さや付き(約500g)
- 塩:大さじ1
- 水:4カップ(約800cc)
作り方
1.
そら豆をさやから外します。
2.
そら豆の黒い部分に沿って軽く切り込みを入れます。
包丁の角を立てるようにすると、安定して切り込めます。
3.
切り込みを入れた黒い部分のさらに下の部分にも、
軽く切り込みを入れます。
4.
鍋に水を入れて、火にかけます。
沸騰したら塩を入れます。
5.
下処理したそら豆を入れます。中火にし、2~3分茹でます。
6.
茹で上がったらざるに上げます。
切り込みを入れているので写真のようにすぐに皮を剥くことができます。
7.
水気が切れたら、器に盛り完成です。
茹でたてのそら豆を皮付きのまま盛り、ビールなんぞを飲みながら、ホクホクのうちに皮を剥きながら食べる。いいですね。
いったん冷やしてサラダに混ぜたりパスタの具材にしてもいいかもしれません。
初夏の味をお楽しみください。