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ほろ苦くもあっさり美味しい かぶと金柑のなます

かぶと金柑のなます 料理

11月~1月に旬を迎える冬野菜のかぶ。
年中見かけるようにはなりましたが、この時期に甘さが増し美味しくなります。

今回は、このかぶを使った「かぶと金柑のなます」をご紹介します。
合わせる金柑も1月~3月に旬を迎える冬の柑橘類の代表格です。

金柑のほろ苦さと酸味に加え、かぶの甘みを合わせて酢漬けにすることで、さっぱりと仕上がりました。
かぶのシャキシャキとした食感も楽しむこともできます。

チョッとしたつまみや箸休めの一品としてもおススメです。

ぜひお試しください。

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用意する材料(5~6人分)

  • かぶ(中サイズ):2個(約300g)
  • 金柑:4個
  • 塩(塩揉み用):少々

【三杯酢】

  • 米酢:50㏄
  • みりん:100㏄
  • 砂糖:大さじ1.5
  • めんつゆ:20㏄
  • 水:10㏄

まとめて三杯酢を作り置きしておくと手間が省けて便利です。

三杯酢の作り方はこちら↓

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作り方

1.

【三杯酢】の材料全てを鍋に入れて火にかけます。

ひと煮立ちして砂糖が溶けたら、火を止めてそのまま冷ましておきます。

2.

かぶは水洗いをした後、皮をむき、いちょう切りにします。

(塩揉み用の)塩を適量まぶし、塩揉みして5分間ほど置いておきます。

3.

金柑はヘタを取り、輪切りにスライスします。

種はつまようじなどで取り除くと良いでしょう。

4.

塩揉みしておいたかぶを水洗いして、塩気を洗い流します。

5.

水洗いをした後、さらに軽く絞っておきます。

手で包み込むようにして軽く水気を切るぐらいの感じでOKです。きつく絞る必要はありません。

6.

スライスしておいた金柑とかぶを混ぜ合わせます。

さらに、冷ましておいた三杯酢をかけ、軽く混ぜ合わせます。

7.

しばらく寝かせた後、器に盛り付けて完成です。

今回、5~6人分の分量で作りました。
一度では食べきれないと思います。

写真のようにタッパーなどに浸けこんだまま、
冷蔵庫で保存しておくと数日持ちます。

かぶのなますといえば、お正月のおせち料理の紅白なますを思い浮かべる方が多いかもしれません。
人参の代わりに金柑を使った今回のなます。
意外な組み合わせと美味しさが特徴です。

また金柑にはビタミンCやビタミンEが豊富に含まれており、お酢の効果と共に体調維持にもおススメです。
ぜひお試しください。

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ゆるく行こうぜ!と言われましても・・・
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